今日はルノーの安全性について自慢してみたいと思います。
はるか昔の1951年
世に送り出す前のルノー全車種をテストするためのセンターをパリ近郊のラルディに設立。最初の耐衝撃試験がここで実施されました。
詳しくは↑をクリックしていただければより細かくお勉強できます。
ルノー全車種にABS、運転席・助手席エアバッグを装備。
そして2001年
「LagunaII(ラグナII)」にESC(横滑り防止装置)、牽引摩擦制御システムと第三世代ルノー乗員拘束・保護システム(SRP3)を搭載。「LagunaII(ラグナII)」はユーロNCAP(ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)の衝突試験による安全性能評価で史上初の5つ星を獲得しました。
2008年
ユーロNCAPの衝突試験による安全性能評価で新型「Mégane(メガーヌ)」が37点満点中37点をマーク、同機関が過去に評価を行った全クラスの車種を通じて『最も安全な車』として抜きでた存在感を示しました。
新型「Mégane(メガーヌ)」の遺伝子には安全性が組み込まれています。
安全性は車の基本性能であり、その基準はアクティブセーフティ(予防安全)とパッシブセーフティ(衝突安全)の両面から定められてきました。
ルノーは50年以上にわたる安全性の分野での経験とノウハウを活かし、EuroNCAP衝突安全テスト(成人乗員保護)で最高ランクの5スターを2012年1月までに計14回獲得しています。現在ルノーは乗員保護という点で欧州のリーディングメーカーになっています。
安全性に関するルノーの専門知識や技術は、車両設計の初期段階から活かされており、「事故を防止する」、「運転を補正・補助する」、「乗員を保護する」ために高度なシステムが組み込まれています。
さらに、ルノーは安全性をグローバルな視点から考えています。
もっとも安全なクルマを製造するだけではなく、今日の道路ユーザーの行動を改善する活動もしています。
その結果、学校などで行われる国際的なトレーニングプログラムによって、子供たちの交通安全への認識を高めています。
さらに小さなお子様の安全を確保するため、リアシートはISOFIXに対応。
車速感応式オートドアロックも標準装備します。
* EuroNCAP:ベルギーのブリュッセルに所在する組織で、事故の結果おこる運転者や乗員に対する影響を詳細に調査している団体。
ルノージャポンHPより
もう素晴らしいの一言ですね。
皆さんがお乗りになっているルノーは周辺の人の車より安全性の高いのです。
『なんでルノーに乗ってるの??』と聞かれることがありましたら是非
『超安全だからッ!!!!』
って自慢しておいて下さいw
ではコムズカシイ話はココまでにして楽しいルノーの動画をどうぞ
ルノーのCM
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=kGw3K7J3XSQ[/youtube]
↑のメイキング動画
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=0Q1TmWdWTow[/youtube]
オマケ
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ZPgLBCS5QIQ[/youtube]
フランス車、ルノーの安全への取り組みサイトのオープニング動画から。
いきなりソーセージ『ドイツ?』がかたーい壁にどかんと突っ込み破裂。
次はお寿司、しかも太巻き『日本車?』が壁に突っ込み爆発。
そして最後にフランスパン『ルノー車』が壁にぶつかり、しなやかに衝撃吸収。
先代ルーテシア【ClioⅡ】の衝突試験動画
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Ue8D87L3nGQ[/youtube]
最後に衝撃の動画を
中国製自動車のチェリー・アミュレットの衝突実験
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=f7rrk3ZjN-I[/youtube]
奇瑞汽車は中国上海市で英国政府系の研究機関に依頼し、アミュレットの衝突テストを再度行った結果、欧州の全基準を満たしたとの評価を得たと発表した。
らしいです・・・・。